妻との遠出のドライブは二人の心の間を走る

最近は仕事が忙しく、ハンドルを握ることがなく車から離れた生活を送っている。
たまに休みが取れるとふと思いつく。

「車でどこか遠くへ・・・」

久しぶりに休みが取れたので、妻に「車でどっか遠くへ行ってみないか」と誘ってみる。
妻は「どうして?急だね。何処へ?いつまで?」
そんな答えが返ってくる。
私はただ街の喧騒から離れたいだけなのだが・・・。

「車でどこか遠くへ・・・」

そんな言い方で誘うのも無計画すぎる感じはあるが、どこかへ行けば、どこかの良いところが観えるもの。

以前はよく山に行きました。
春になれば、桜、新緑
夏になれば標高を上げ避暑地へ
秋になれば紅葉
冬になれば雪景色
季節ごとに移り変わる景色はとても美しいもの。

妻はいつもしかたなく私のドライブに付き合ってくれる。
たいてい、夜中から走り出して朝方に目的の山へ到着する。
遠いところは片道4~5時間。
そんなタフなドライブに付き合ってくれる妻に感謝する。
真夜中のドライブは、アルファードの車内も暗く、運転席と助手席の近距離で、何時間も運転する。
思えば、普段の生活で何時間も、こんな近距離で妻と居ることがないような気がする。
二人での会話は、特に弾むようなものではないが、思い出話や、最近の思っていること、やりたいこと・・・とても平凡な会話。
つまらない訳ではないが心が落ち着く感じがする。

やがて、空がしらみ始めて、目的の山が見えてくる。
街の人造的な構造物から自然の造形の世界へ移動してきた感じ、さすがに一変する景色に心を奪われる。
窓を開ければ、山中の空気を思いっきり吸い込むこともできる。
妻曰く「マイナスイオン、○○パワー・・・」若干、意味不明だが、そんな言葉で元気が出る様な気もする。

久しぶりのドライブ。
身体は疲れているが、久しぶりの山に、助手席の妻に久しぶりに出会えてよかった。

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